わたしたちの
“しあわせ”とは何か
CO-MISSION DESIGN
HOSEI University
Faculty of Social Policy and Administration
ウェルビーイング社会の実現は、法政大学現代福祉学部が大切にしている教育理念です。
「Well-being」というものを、受験生だけではなく、在校生や教授陣まで含めた共通ビジョンすべくシンボルマークを作成しました。
What We DESIGN
Year of Creation
Co-Workers
HOSEI University<br>Faculty of Social Policy and Administration
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Iwasaka Mika -Shunkin | Writing
Sato Takuo – Nichi-Nichi-Studio | Photography
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iiYÖU INC.
- MISSION
- CONCEPT
- DESIGN
MISSION
Well-beingとは
何かまだ一般的には理解されていない「Well-being」という理念を分かりやすく多くの人へ伝えること。
それにより、多くの人が関係ある「普遍的な学び」ということへの確立を目指しています。CONCEPT
Creating
Our Well-beingウェルビーイングとは、福祉だけではなく社会全体すべての人たちに関わる考え方でもあります。その事を広く伝えるために、その中心にある「Well-being」を日本語で何とコミュニケーションするのか?が大きなポイントでありました。
ウェルビーイングを「わたしたちの“しあわせ”」と意訳し、すべての人に関わる問題であり、人が生きていく上で普遍的な学びであることを訴求のポイントとし、より広く門戸を開けるようにと考えました。
さらには「Well-being」というものを、受験生だけではなく、在校生や教授陣まで含めた共通ビジョンとしての確立を目指しました。
DESIGN
みらいを見る
まなざし「わたしたちの“しあわせ”とは何か」と「Creating Our Well-being」の2つを合わせてメッセージすることにより、自ら「問い」を立て「学び」を行う、といった実践的な学びを提唱する現代福祉学部からのアプローチを発信しています。
シンプルで象徴的なアイコン。「 “ ” 」によりデザインされた眼差しは、目指すウェルビーイング社会の実現を見つめ、考えているジェンダーレスの人間。
この眼差し「 “ ” 」括弧は、パンフレットやWebsiteでの文章中にもアイキャッチなものとして繰り返し登場することにより、シンボルへの定着化を図っています。