ONIONとワタシ

ONIONとワタシ

ONIONとワタシ

CO-MISSION DESIGN

オニオニ・ONIONI

「オニオン」と「ワタシ」をテーマに、北海道の雄大な大地で育ったタマネギを毎日の生活に取り入れてもらうコトで、みなさんに健康的で美味しい毎日を送ってもらえたらという想いから、ONIONI(オニオニ)は生まれました。

そして、オニオニにはもう一つの想いがあります。それはONION Identity Project生活の中でオニオンの存在をより極ただたせるコト。

野菜の中でも、あらゆる料理に(もしかして)一番使われているのに今ひとつ存在感が無いタマネギ・オニオン。 そんなオニオンの存在感を生活の中でもっと際立たせるコト。タマネギが一番好きな野菜!と、マツコ・デラックスさんだけでなくより多くの人が言ってくれる日まで。

onioni.me

What We DESIGN

BrandingConcept MakingNamingIdentityGraphicPackageDigitalMascot

Year of Creation

2011 -

Co-Workers

Farmers’ Institute inc.

MITSUI & CO., LTD.

Sato Takuo Nichi-Nichi Studio | Photography
Kuramochi Wakana | Food Styling [Souce]
namida | Food Styling [Soysouce]

iiYÖU INC. [ ii / micad / digimaric ]

  • IDENTITY DESIGN
  • PACKAGE DESIGN
  • PRODUCT DESIGN
  • COMMUNICATION DESIGN
  • IDENTITY DESIGN

    オニオンとワタシで
    オニオニです

    オニオンとワタシで<br>オニオニです

    北海道・栗山町で作られた高ケルセチンを含有する高機能タマネギというものを、世の中にどうコミュケーションしていくのか?東京から北海道にUターンをした旧知の友人より、相談を受けこのプロジェクトははじまりました。

    日常に当たり前のように存在し、和洋中とあらゆる料理で使われ、その上身体にもいい。しかしながら、その存在をほとんどの人が意識はしておらず、ましてや好きな銘柄などほとんどの人たちにとって存在しないタマネギ。それは、ワタシ自身もタマネギというものの存在を改めて考える機会になりました。

    そんな、どこにでもあるタマネギを、そこにしか無いタマネギにすべく、まずは名前をつけようと想い考えました。そこで「オニオンとワタシ ・Onion&I」という意味を込め、タマネギを改めて向き合う希望を込めて「ONIONI・オニオニ」という命名をさせていただきました。

    それから「おいしさからだにオニオニ」というブランド・スローガンをつくりました。オニオニのプロダクトは、すべて国産使用で、化学調味料、保存料、着色料も不使用で安心できる高品質なものをみなさまに提供しようという姿勢をあらわしたものです。

    合わせてオニオンの伝道師「オニオ」というキャラクターも生み出しました。これは、北海道で発掘されたとても珍しい男性の土偶からインスパイアされて生まれました。千歳にある埋蔵センターに赴き、現物を見たときの興奮は忘れません。

  • PACKAGE DESIGN

    どこにであるものを
    どこにでもないものに

    どこにであるものを<br>どこにでもないものに

    Red Onion SAUCE|ざくざく赤タマネギと黒酢のソース
    はじめに手がけたプロダクトは、赤タマネギをつかった商品開発「Red Onion SAUCE」です。タマネギに黒酢を合わせたオニオンソース。ドレッシングでなくて、ソースという訳は、野菜だけでなく、肉やパスタにもあう万能ソースだからです。かける、あえる、つける、からめる、いためる、まぜる、、それだけで「おいしさからだにオニオニ」なプロダクトです。

    その想いを、お客さんのみなさまにストレートに早く伝えるべく使用シーンを想定したスタイリングの写真集をパッケージ・デザインにしました。

    ちなみにこのオニオンソース、ワタシはトマトにかけて食べるのがとても好きで、黒酢とオニオンのハーモニーがたまりません。まるで銀座のしゃぶしゃぶ屋さんの前菜の味になります。

    Gold Onion SOYSAUCE|炒め黄金タマネギと鰹だしの醤油
    その後に、ゴールドオニオンを使用した「Gold Onion SOYSAUCE」も開発しました。タマネギ醤油というのは、はじめは違和感があるかも知れませんが、魚だけでなく肉や豆腐、目玉焼きなど何でも合いその旨さに驚きます。

    Gold ONION CONSOMME|さらさら黄金タマネギと黒酢のコンソメ
    黄金タマネギを、乾燥粉末にしたコンソメは、そのままスープにしたり、カレーなどの下味に使うととても贅沢な旨味が出てきます。無添加・無香料・無着色。

    ONIONI ONION Soft Sable|オニオニ オニオン・ソフトサブレ
    新食感のオニオンソフトサブレ。プレーン・チーズ・ペッパーの3種類の味。スイーツタイムからお酒のつまみまで。

  • PRODUCT DESIGN

    オニオンを
    ライフスタイルに

    オニオンを<br>ライフスタイルに

    日常生活の中で、改めてオニオンの存在を意識してもらうための実用性も伴ったONIONIプロダクトたちです。

    Onio Soup Cup
    コンソメスープを作ったり、オニオンスープを入れるのちょうどいいサイズ(160ml)のスープ専用カップを瀬戸焼でつくりました。

    ONIONI x OKECRAF SOUP POD|オニオニ x オケクラフト・スープポッド
    木目をタマネギの葉脈に見立てたオニオンソース専用ソースポッドです。
    北海道置戸町になる木工クラフトのオケクラフトさんとのコラボレーションで、ひとつひとつ丁寧な手仕事により創られています。

    ONIONI Tote Bag
    日常のちょっとして買い物や、そのままONIONIギフトのパッケージとして使用したり、タマネギ6個分が入る小さなトートバッグ。

  • COMMUNICATION DESIGN

    タマネギの魅力を
    発信する場所

    タマネギの魅力を<br>発信する場所

    オニ通|Oni Too
    オニオン通信として、オニオンの魅力を伝えるフリーマガジン発行。

    ONIONI SoupLabo|オニオニ・スープラボ
    オニオニ・スープラボ。タマネギをつかった身体を温めるスープで、身体の中からキレイをつくるレシピをみーやんを講師に迎え、札幌で行われたイベント。

    ONI x TOMA Beauty Labo|オニトマ・ビューティラボ
    オニトマ・ビューティラボと称して、ケルセチンと高リコピンでキレイを作るイタリアンのレシピをベリッシモ・フランチェスコ氏をお迎えして、東京・銀座で行われたカゴメとのコラボイベント。
    オニオのエプロンもおまけに、たくさんの人でワークショップは盛況でした。

    onioni.me
    ONIONIの情報を伝えるポータルサイト。